【ダイビング初心者必見】夏のダイビング持ち物リスト
「備えあれば憂いなし」「転ばぬ先の杖」「念には念を」「石橋を叩いて渡る」
イチロー選手は言いました「準備とは、言い訳を排除すること」だと。
成功を収めるためには「完璧な準備」が必要なのだ。
旅の準備はいつも出発前夜。ドーモ、コバヤシです(๑´ε`๑)
さて、急に夏の気候になり毎日服ないオバケに取りつかれながら、今日は夏のダイビングに必要な持ち物についてご紹介していきたいと思います!
目次
夏のダイビングに絶対必要な持ち物
水中という、非日常の世界で遊ぶためにはやはり準備がすんごい大事!
とくに今回はこれからの季節、夏に特化した必需品についてです。
ないとダイビングができないこともあるので、ダイビングで成功を収めるために、確認していきましょ!
カワイイ水着👙
はい、これは最重要案件。
夏のダイビングには水着が欠かせません。
潜るときには、ウェットスーツを着用しますが、ウェットスーツのインナーには水着の着用が必要です。
衛生面的にも必ず水着は持っていきしょう!
カワイイ水着としましたが、ウェットスーツの下に着るので、できるだけフリルやビジューなどの装飾がついていないものでセパレートタイプをオススメします。装飾が多いとスーツを着た際に痛くなることもありますし、ワンピースだとトイレが大変(*_*;
シンプルかつ!写真を撮った時に映える、カワイイ水着を準備しましょう!
男性の場合は、海水浴の際に着るようなサーフパンツで大丈夫です👌
はいカワイイ♡
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着替え・下着
こちらも重要ですねぇ!
夏のダイビング時に着用するウェットスーツはその名の通り濡れるスーツです!
びちょびちょの水着をずっと着ていると風邪ひいちゃうので着替えもお忘れなく!
これまたカワイイ私服に着替えてから、アフターダイブを楽しみましょう。
そして、下着!これはですねぇ、夏あるあるで、張り切って朝から水着を服の下に仕込み、パンツ持っていくの忘れた!問題が…。
コバヤシは常習犯で家にはコンビニパンツがいっぱいあるよ。
張り切って水着を着た日は、必ず下着を持っていくことをお忘れなく!
タオル
大事ですぅ~。
水中に入って濡れに濡れるダイビングに、タオルを欠かせない持ち物ですね!
体を拭くのはもちろんのこと、カメラやGoProを拭いたりと、ことあるごとに必要ですよ!
シャワーの後は全身を拭くので、大きいバスタオル的なものがオススメです!
えー、うちのタオルふわっふわっでめっちゃかさばるやん!と思ったそこのアナタ!
そんなときに便利!テッテレー!
マイクロネットタオルぅ。
これは、速乾性の高いタオルで大きいけど、薄くて軽くてサイコーってやつです!
オオバインストラクターも愛用中。(レーブで買えるよ('ω')ノ)
タオルの貸し出しをしているダイビングサービスや宿もあるので、事前に確認しておくと荷物を減らせますね。
ビニール袋・ウォータープルーフバッグ
濡れた水着やタオルを入れるための袋が必要です!これ結構忘れがち。
レジ袋でもいいのですが、やはり海という自然で遊んでいるダイバーですから!SDGsですやん!?
おすすめはウォータープルーフバッグですよ!
その名のとおり、防水機能があるので「濡れたもの」を中に入れても外に水がもれず便利。
逆にカメラやスマホなどの「濡らしたくないもの」を中に入れれば、海辺や川やプールなど、荷物が水にぬれる可能性がある場所でも安心!というすぐれもの。
ひとつあると便利ですね!
色んなブランドから様々な形やサイズのものがあるので、気になる方はお気軽にスタッフまで!(レーブで買えるよ('ω')ノ)
Cカード・ログブック
体験ダイビングでない限り、必ずお持ちだと思います。
Cカード・ログブックを所有している方は、ダイビングする際必ず持っていきましょう。
Cカードを忘れた場合、ダイビングショップによってはファンダイビングに参加できない場合もあります。
ダイビングにあるとちょっぴり便利な持ち物
さぁここからはあると便利シリーズ!
よりダイビングを楽しむために!より快適にダイビングをするために!です。
マイダイビング器材
これについては、絶対いるでシリーズに加えていいくらいのものになりますが…
ダイビングをするときは、レンタルよりもマイ器材があるととってもいいです!
レンタルだと操作方法がわからなくなってしまったり、サイズが微妙に異なったりと水中でストレスを感じやすくなりますので、使いなれた自分にあったスーツや、マスク・フィン・レギュレーターなどを購入しましょう!
マイダイビング器材で、より快適にダイビングを楽しむことができます!
どこに行くにも一緒!
紫外線対策グッズ🌞
ダイビングって水中やし、スーツ着るし日焼けすんの?って思いました!?ノンノン!
ダイビング前後やボートの上は日差し浴びまくりです!
ビーチや水面は太陽光を反射して気づけば真っ黒!なんてこともね。
なので紫外線対策グッズが大事です!
●日焼け止め●
日焼け防止対策、エントリーNo .1はやっぱり日焼け止めでしょう。
ウォータープルーフのもので、SPF強めがおススメ!
そしてやはりSDGsダイバーとしては環境にも配慮したい!
「サンゴに優しい日焼け止め」や「自然にやさしい日焼け止め」など、紫外線吸収剤を使用しないものを使いましょう!
ヤマンバごっこもできるよ!
●帽子●
日焼け防止対策、エントリーNo .2は帽子!防止だけに( *´艸`)
以外と焼けるんです、頭皮。
日差しを遮るためにつばのあるものや、ハットがいいですね!
●サングラス●
日焼け防止対策、エントリーNo .3!
紫外線の多くは目から吸収されるので、サングラスもあるといいです。
車を運転するときも、観光のときも船の上でも大活躍です。
写真撮るとき、白目になっててもバレへんで!
●ラッシュガード●
日焼け対策にも、お肌露出したくない対策にもオススメなのがラッシュガード。
水着の上から着て、ウェットスーツのインナーにもなるので便利!
サンダル
やっぱり海ですし、靴よりサンダルやビーサンが断然オススメ!
海辺や船の上は濡れてしまうので、サンダルも濡れてもヘーキなタイプがいいですね!
すべりにくいギョサン、オススメですー!
酔い止め
海の中や船の上は波の影響を受けるので、揺れます。
船酔いや波酔いが心配な方は酔い止めを持参しましょう。
気持ちわるくなると、せっかくのダイビングも楽しめませんからね。
備えあれば憂いなし!
化粧水
これはがっつりスキンケアでなくてもよいです。
ダイビングは海水と紫外線でとっても乾燥します!
休憩ごとにちゃっと塗れる化粧水があると便利。
これば女子だけでなく男子もね!
ヘアケア用品
お肌同様、ダイビングをすると海水で髪の毛ゴワゴワ。
ダイビング後の髪の毛のダメージを抑えるために、ヘアアイルやトリートメントをお忘れなく。
ダイビング施設のシャワーには、シャンプー・トリートメントなどのアメニティグッズがおいてないこともあるので持参するといいですね!
はい、ここでもSDGsダイバーですから!
界面活性剤の使用されてない、髪の毛・頭皮にはやさしいかわからんけど、環境にやさしいシャンプーを使いましょうね!
髪の毛おまとめグッズ
水中の髪の毛ワカメ問題ご存じですか。
これです。
この髪の毛ワカメ問題を回避するために、髪の毛おまとめグッズがあると便利!
●ヘアゴム●
くくれる長さの髪の毛であれば、前も後ろも縛ってダイビングがおすすめです!
マスクに髪の毛が入ることも防げるし、水中で邪魔にならずストレスフリー!
お揃いヘアーもできるよ!
●ヘアバンド●
濡れてもいいヘアバンドやカチュームが便利!
前髪ワカメから脱却です!
100均でも売ってるので試してみてね!
まとめ
ダイビングって慣れるまでは、何を準備すればいいかわからないですよね。
前日に泣きながら荷物を準備しなくてもいいように、チェックリスト作っておきましょ!
夏のダイビングに欠かせない持ち物
□カワイイ水着👙
□着替え・下着
□タオル
□ビニール袋・ウォータープルーフバッグ
□Cカード・ログブック
ダイビングにあるとちょっぴり便利な持ち物
□マイダイビング器材(こればちょっぴりどころではない!めっちゃ便利!!)
□紫外線対策グッズ(日焼け止め・帽子・サングラス・ラッシュガード)
□サンダル
□酔い止め
□化粧水
□ヘアケア用品(シャンプー・トリートメント・ヘアオイル)
□髪の毛おまとめグッズ(ヘアゴム・ヘアバンド)
この記事を読んで、完璧な事前準備で完璧なダイビングライフを!
それがダイビング成功への道☝
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