ダイビングライセンスを取得するならレーブ横浜

NEWS

ダイビングニュース

TOPICS THAT IS IMPORTANT TO YOU.

NEWS "BLOG"

ダイビングが怖い!からダイビングを始めたインストラクターが語る【恐怖心を克服してダイビングを楽しむ方法】を紹介していきます!

このブログでは、人生初のダイビングで怖い思いをし『一生ダイビングしない!』となった私が

どうやってダイビングで恐怖心なく楽しめる様になったのかを紹介させて頂きます♪

 

こんにちは!

今月からレーブ新宿店→レーブ横浜店に異動になりました

レーブの林愛美(はやし えみ)ことラブ味です(^^)/

実は横浜市に住んでいたので出勤がめちゃくちゃ楽になりました✨

海でお会いしたことある方も多いですが、初めましての方も多いので

改めて軽く自己紹介させて頂きます♪

 

ラブ味の基本情報

【名前】…林 愛美(はやし えみ)

【あだ名】…らぶ味

【年齢】…1994年3月17日生まれの大人女子デス♪

【出身】…練馬大根をこよなく愛す、港区女子ならぬ練馬区女子♡

【趣味】…ダイビング🌊・B級グルメの食べ歩き🍚・温泉♨・サウナ♨・岩盤浴♨・お散歩👯・ペットのハムちゃんを愛でる🐹・甥っ子&姪っ子を愛でる👪

【2024年の目標】…今年こそはフィアンセと巡り合う♡

【好きなダイビングスタイル】…冒険心くすぐられるレックダイビング🚢

 

ダイビングを始めたきっかけ

実はダイビングインストラクターになった時、報告をした友人や家族からめちゃくちゃ驚かれてました!

何を隠そう、私はまったく泳げないんです(笑)

小学生が遊んでいる様なプールで、ライフセーバーに助けられるほどです(笑)

それに加えて、人生初の体験ダイビングではパニックになりトラウマにもなりかけていたので

『よくインストラクターになれたね』と不思議がられてました😂

 

ダイビングに恐怖心があり、一生ダイビングなんてしない!と思っていた私が

なぜここまでダイビングにハマったのか。

 

『一生ダイビングなんてしない!』と誓った人生初の体験ダイビング


人生で初めてダイビングをしたのが18歳の頃。

まだ肌寒い5月の沖縄で経験しました🏝

 

沖縄旅行に行った際、せっかく沖縄に来たのならとマリンアクティビティを探していたら

【泳げなくても大丈夫!出来るまで優しく教えます!】という文字が目に入り

ウキウキ気分で申込みました♪

 

その時潜ったのは沖縄でも有名な青の洞窟というダイビングポイント✨

ボートで向かっている途中インストラクターから

『水中はしっかり吐かないと苦しくなりやすいから、しっかり吐いて呼吸してくださいね!』

と言われてましたが、謎の余裕をかましていた私は『私なら大丈夫👍』と浮かれ気分。

これから潜る沖縄の海に胸を躍らせてました♪

 

ただこの謎の余裕は、ポイントに到着し海に入った瞬間すぐに消え去りました…。

水面から水中を覗くと、綺麗な沖縄の海が私達を歓迎してくれたのですが

海がキレイ過ぎて、水底まではっきりと見える…。

普通なら『キレイ~✨』と感動する所ですが、高所恐怖症の私は『高い!こわ!!』としか思えず😨

 

そして今更ながら『そういえば私泳げないけど、大丈夫か…?』と一気に不安に!

しかも沖縄とはいえ、5月の海はまだ肌寒い!

そしてその頃の私は今では想像もつかないほどのスレンダー!

WETスーツはブカブカで隙間から冷たい海水がどんどん入ってきてめちゃくちゃ寒い…🥶!!

 

寒い&怖いで過呼吸気味になるも、どんどん深くに連れていくインストラクター…

苦しさから解放されたい一心でインストラクターの手を振りほどき水面まで急浮上!

水面で呼吸器を外してゼーハーする私に、急浮上をした事でめっちゃキレてくるインストラクター…

 

『え、ダイビングめっちゃしんどいやん(泣)』

関東人なので思わず関西弁が出てしまった瞬間でした<(_ _)>

 

確かに知識がついた今なら急浮上が危ない行為なのは分かる!

インストラクターの方も潜る前に色々アドバイスしてくれたのに

私ときたら、ろくに聞かず挙句パニックになるもんだから

インストラクターも『だから言ったやん!』ってなりますよね、うんうん。

 

ただその時は体験ダイビングでそんな知識もなく、なぜ怒られてるか分からず

人生初のダイビングは寒い&怖い&苦しいしか残らないという、悲しい想い出しか残らなかったダイビングでした😭

 

そこからはダイビングなんて一生しない!!と心に誓い

6年くらいダイビングから離れてました。

 

私の人生が大きく変わったオーストラリアでの体験ダイビング


トラウマレベルで人生初の体験ダイビングを終えた私は

そこから6年ほどダイビングを離れてました_(:3 」∠)_

もはや一生する気はなかったです(笑)

 

でもオーストラリアで体験したダイビングが私の人生を大きく変えたんです!!

 

24才の頃、オーストラリアに1年間ワーキングホリデーに行ってた私は

『せっかくオーストラリアにいるし、ダイビングやろうよ!』と誘われ

友達とオーストラリアでもダイビングが有名なグレートバリアリーフでダイビングをしに行きました!

 

沖縄でめっちゃパニックたからな~と思いながら

オーストラリア人の女性インストラクターに

『前回体験した時、めちゃくちゃパニックたんですけど大丈夫ですか?』

と、つたない英語で聞いてみました!

 

すると『私にすべてを任せて!海の楽しさを教えてあげる👍』というではありませんか!

 

半信半疑になりながらも、今度はちゃんと潜る前に話しを聞き

いざ、グレートバリアリーフへ✨

体験ダイビング

 

実際潜ってみると、私が下見て怖がらない様にか

顔めっちゃ近いやん!って距離でずっとそば居てくれて

私の呼吸が早くなると、呼吸の速度もハンドシグナルで整えてくれたり

呼吸ばかりに集中し過ぎないように、色んな生き物を紹介してくれたりと

気付けば、魚に囲まれている海の世界に没頭して楽しんでいた自分がいたんです!

 

『泳げない私が魚と泳いでる!』

 

オーストラリアで経験した体験ダイビングはあっという間の出来事でした!

実際恐怖心がゼロだったかと言われると、この当時はまだ恐怖心はありましたが

それを超える楽しさでした✨

 

海から上がると担当してくれたインストラクターが

『ね?海の中は楽しかったでしょ?』と、めちゃくちゃドヤ顔😂♡

 

なにこの人、めっちゃかっこいい~~~~~~~♡

 

そしてワーキングホリデーから帰ってきてすぐ

レーブへ面接に行き今に至ります<(_ _)>

 

あの時オーストラリアで、あのインストラクターに出会っていなかったら

インストラクターとしてのラブ味は存在していなかった。

ダイビングは私の人生を変えてくれた遊びなのです!

 

私がダイビング恐怖心を克服した方法

実際、インストラクターが全てをしてくれる体験ダイビングとは違い

ライセンスを取得してからのダイビングは自分の事は自分でしなくてはなりません!

そうするとまたダイビング中に恐怖心が出てくるのです。

 

ダイビングで恐怖心を抱く瞬間


私だけではなく、他にもダイビング前やダイビング中に恐怖心を抱く方はいらっしゃるのではないでしょうか??

よく抱く恐怖心としては

 

・水中で呼吸が苦しくなりパニックになったらどうしよう?

・マスクや呼吸器に水が入ってきたらどうしよう?

・上手く潜降できなくて、自分だけ置いて行かれたらどうしよう?

・どんどん水深が深くなってくると苦しくなってくる!

・喋れない分、何かあった時インストラクターに伝わるか不安!

 

などなど。

これは実際に私がライセンス取得したばかりの頃、抱いていたダイビングへの恐怖心でした💦

ただこの恐怖心、全て克服する術はあるんです!!

 

恐怖心への克服方法


上記の様な恐怖心を抱く時は決まってメンタルが安定していない時です!

ダイビングへの不安要素がいくつも頭によぎり、どんどん心拍数が上がって呼吸も早くなってくる。

呼吸が早くなってしまうと、パニックの一歩手前です。

ダイビングはいかに心拍数を上げず、呼吸を整えて潜れるかが重要になってくるんです!!

 

私はなぜ上記の様な恐怖心を抱くのか考えて、下記の方法で対処していきました!

 

水中で呼吸が苦しくなりパニックになったらどうしよう?

 【理由①】水中でバタついているから息切れしている → 【対処法】中性浮力という技術を身につけて、ゆっくり動く

 【理由②】使っている呼吸器の空気抵抗が大きい → 【対処法】吸いやすい呼吸器を使用して潜る

 

マスクや呼吸器に水が入ってきたらどうしよう?

 【理由①】サイズが合っていないので水が入る → 【対処法】自分の顔に合うマスクを使用する&入ってきたら鼻から吐いて水を抜けばいい

 【理由②】鼻から息吐く事でマスクがズレて水が入る → 【対処法】口から『うー』と声を出しながら口呼吸に切り替える

 

上手く潜降できなくて、自分だけ置いて行かれたらどうしよう?

 【理由①】ジャケットやスーツ内の空気が残っていて沈めない → 【対処法】排気がしやすい様にサイズの合ったスーツやジャケットを使用する

 【理由②】息が吐けておらず足がバタついている → 【対処法】落ち着いてしっかり息を吐く&足を動かさない

 

・どんどん水深が深くなってくると苦しくなってくる!

 【理由①】周囲圧の関係で水深深くなるほど呼吸はしにくくなる → 【対処法】深い水深でも呼吸抵抗が少ない呼吸器を使用する

 

喋れない分、何かあった時インストラクターに伝わるか不安

 【理由①】潜る前にインストラクターと十分な打ち合わせが出来ていない → 【対処法】事前にハンドシグナルなど打合せした上で、細かい内容は水中ノートを使用する

 

などなど!

そしてこう見ると、恐怖心への対処法には共通点があるんです!!

 

トラブルに対処できるダイビングスキル&自分に合った道具を身に着ける!

ダイビングを安全に楽しむ為に【準備8割・本番2割】という言葉があります!

準備→自分に合った信頼できる道具を身に着けて、潜る前に正しくセッティングする事。

 

信頼できる道具を使用していれば『今日は呼吸苦しくならないかな?』『マスクに水入らないかな?』なんて事はまず考える必要が無くなってきます👍

そして水がマスクに入ったとしても、水を抜くというダイビングスキルを身に付けていれば水が入ってきたとしても慌てる事なく水を抜く事が出来ます!

 

自分に合った信頼できる道具はインストラクターと相談する事で、すぐに決める事は出来ます!

また道具といっても何でもいい訳ではなく、その人に合った道具は必ずあるので信頼できるインストラクターと相談しながら決めていくのが1番良いです!

 

自分に合った道具が準備出来たら、次はダイビングスキルを身に着ける!!

ただダイビングスキルに関しては、1日や2日で身に着くものではありません!

ライセンスを取得した後、定期的に潜って練習していく事で身についていくものなんです!

 

レーブでは毎月多数のツアーを企画しております👍

ライセンス取得したら、伊豆や千葉に遊びに潜りつつダイビングスキルを磨いて技術を安定させていきましょう!!

分からない事や上達したいスキルがあれば、レーブのスタッフに気軽にご相談下さい😊!

 

まとめ

本日はダイビングで1度恐怖心を持った私がインストラクターになり、恐怖心を克服した方法について紹介させて頂きました!

 

ダイビングは美しく神秘的な景色が見れる遊びです!!

ただその美しさを見るには、安定したダイビングスキルとストレスなく扱える道具が必要不可欠なんです!

最初こそは大変な事も多いですが、必ずその先に美しい世界を見してくれるのがダイビングです✨

 

『1度体験ダイビングで怖い思いをしてしまった』

『ライセンス取得する海洋実習が大変で怖かったのでダイビングから離れてしまっている』

 

そんな方はもう1回ダイビングに一歩足を踏み入れて見ませんか??

諦めずに潜って経験を積んで行けば、必ず美しく幻想的な景色は見に行く事は出来ます!!

 

レーブでは無料説明会を開催しております!!

ダイビング始めようか迷っている方へ、是非1度レーブでダイビングを始めてみてください!

『ダイビングやっててよかった!!』という瞬間を一緒に向かえましょう✨

 

無料説明会はコチラからお問合せ下さい😊

CAMPAIGN

毎月10名様限定「ライセンス取得キャンペーン」

SPECIAL OFFER

¥19,800

残り

4

名様