セブ島ダイビングツアー_マサヤ！セブダイビング編
さて、セブツアーブログ2日目。
ドーモ、今日もコバヤシです(๑´ε｀๑)
今日はセブ島でのダイビング事情について☝
セブ島ダイビングの特徴
「殿様」「姫様」ダイビング
はい、先日の内容でもさらっと書きましたが、なんといってもコレでしょう！
セブ島のあるフィリピンを中心とした、東南アジアでは一般的なサービスで、
セッティングから器材装着、片付けまで現地スタッフがぜーーんぶやってくれるので
私たちダイバーは潜るだけ！というなんともステキなダイビングスタイル！
ポイントについて、さぁ潜る準備！となると
「Weight～!Weight～!」とウェイトおじさんがやってくるので、
ウェイトつけ忘れた！みたいなこともない！
器材を背負うのも、立ち上がるのも、エントリーするまで！まさに手取り足取り！
(一応ね、コバヤシも働いてる風)
ダイビングが終わって船に上がるときも、水面ですべての器材をはぎ取られ、
身軽な状態で海から上がれる！
上がったあとの、タンクチェンジもぜーんぶやってくれる。
気分は王様！
セブ島のダイビングベストシーズンはいつ？
セブ島は平均気温が27-30度と1年中夏、そう「常夏」ってやつです！
なのでずーーっと海に入れます！ウェットで！
ということは…1年中ベストシーズンってやつ！？と思いきや、
現地ガイドのハラさん曰く、「4‐5月が一番いいよ！」とのことでした。
乾期の後半でお天気の日が多く、天候も海況も落ち着いてることが多い！うーん、ニアミス！！
リゾートステイダイビング
今回のセブツアーでお世話になったのは、リロアンにあるトロパラさん。
セブ島にはトロパラさん以外にもたくさんの海に隣接したリゾートがあり、
プライベートビーチ的なビーチが永遠に広がってます！
リゾートステイすれば、ダイビング以外はリゾートでゆったり過ごせて日常を忘れ去れること間違いなし！
ダイビングもお部屋で着替えて、外に出たら海まで徒歩10歩！
すぐ海ですから！
セブ島リロアン近郊のダイビングポイント
さて、気になる水中編。
ワタクシたちが今回のツアーで潜ったのは、計8本。いっぱい潜ったねぇ！
潜ったポイントをご紹介しようかな！
●イラクポイント(1日目1本目/3日目1・2本目)
ここは、ダイビングの1本目に潜ったことでもわかるように、(チェックダイブってやつね☝)
流れもなく、マクロウォッチに最適なスロープになっているポイント。
いろんな種類のクマノミが見れるよ！これはセジロクマノミ。
コバヤシカメラがGoProにワイコンのため、マクロ全然ちゃんと取れてなくてすみません💦
このイラクポイントでみた、マクロレンスを持ってこなかったことを後悔したコバヤシ的、あがった生物を少し。
◎スパインチークアネモネフィッシュ
アップにしてみたよ！
ちょっと暗くてわかりにくいですが、目の下のほほにトゲがあることからこの名前が。
この子のようにドス黒く厳つい顔はメスだとか…
おさかなの世界も女子は逞しく生きていかなアカンのやな…
オスはカクレクマノミに似てオレンジ色のかわいい色してるよ。
日本では見れないのであげ！
◎イースタンクラウンアネモネフィッシュ
今回一緒に行った大阪アズールのインストラクター「オオバ」。
彼女とは、プライベートでも一緒に潜りに行ったりするのでなかよしです。
そんなオオバも生き物大好き！写真撮られるのも大好き！
そんな「オオバ」と水中で目があった！
これは私を撮れ！という合図である。(ワタシ先輩なのに…)
近づいていくと、こんなお知らせ。
「マジのニモ」…なんやそれ。
あそこを見ろ！と言わんばかりに指さし。(ワタシ先輩やのに…)
そこにいたのは、この子たち。
その名もイースタンクラウンアネモネフィッシュ。
なにを隠そう、ファインディングニモのモデルはカクレクマノミではなく、このイースタンクラウンアネモネフィッシュなんだとか☝
「マジのニモ」ってやつね。
いやこれカクレクマノミやん！って思ったあなた！
よーく見て！コレ↓がカクレクマノミです。
よーく見て！顔周りの白いバンド模様に黒縁があるのが、イースタンクラウンアネモネフィッシュ。
黒縁がないのがカクレクマノミ。
ファインディングニモ画像はグーグル先生に聞いてみて！
このイースタンクラウンアネモネフィッシュも日本で見れない！ということであげ！
●ドドンポイント(1日目2本目)
ここには立派なスリバチカイメンがたくさんあるポイント！
このツボみたいなのがスリバチカイメン。りっぱや！
●オスロブ(2日目1本目)
ここは、ダイバーでなくても知ってる方が多い場所ではないでしょうか。
そうです！ジンベエザメが見れるポイント。
しかも天然のジンベエザメにほぼ100%に近い確率で会えるのよ！
こーんな近くをジンベエザメが泳ぐのよ！
餌付けされてるので、エサを求めてジンベエは水面近くをぐるんぐるん！
ダイバーももちろんですが、水面付近にはスキンダイバーもいるので、映え写真を撮るのはなかなかハードルが高い…
足と泡に苦戦しながらジンベエザメを堪能できたよ！
●スミロン島(2日目2・3本目)
スミロン島は白砂のビーチが美しい無人島。
スミロン島の海には、南国らしいカラフルな魚がたくさん！ザ・南国！
コバヤシの大好きなパープルビューティーというハナゴイに似た魚もここにはたくさん！(なぜか映像・画像がなかった…)
海洋保護区に指定され、サンゴも元気！
今回は行ってないけど、このスミロン島ではギンガメアジのトルネードも見れるみたい！
別チームがマンタもゲットしてました！
最高やん！スミロン！
セブ島ダイビングのまとめ
マクロからワイドまで、海の雰囲気や見れる生物の種類はダイビングスポットごとに異なるので、
いろいろ潜って、自分の好きな場所を見つけるのもいいね！
潜りきれないくらいたくさんダイビングポイントがあるので飽きない！
マクロ派もワイド派も来る価値あり！です！
マサヤとは…フィリピンの公用語、タガログ語で「楽しい！」って意味！
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