ダイビングはログブックで記憶と記録を残そう!
ついに10月😔今年もあっという間についに3か月になってしまいました!
体調にも気を付けながら冬に向けてどんどん楽しんでいきましょ~!
今日のテーマは、スキューバダイビングには欠かせない『ログブック』について!
ログブックとは
ログブックとは、自分の潜った1本1本をダイビングの記録として残すための日記帳のようなものです☆
今までのダイビングの内容が、ログブックを見ると誰でもわかるような書き方をしていきます🖊
ダイバーにとってログブックは、ダイビングの経歴書って言われているんですよ~!
潜ったことが無い場所や海外などでは、提出を求められる場合もあります😊
どんな場所で潜ったことがあるか、空気の使用量やウエイト量などが確認できるので、安全のためにチェックされる時もあります!
そんなログブックについて、ちょこっとご紹介📓
ログブックの書き方
書き方は誰でも書けるほど簡単😊
まず初めにログブックの左側のページから書いていきます!
潜水日、潜水時間、ポイント名、水温、気温、天気、タンクの種類、潜る前・潜った後の空気量、透明度、スーツの種類、ウエイト量など書く事はたくさん!とにかくその時のダイビングに関する事を何でも書き留めておきましょう😉
潜ったその日の海況、気候など迷ったら、携帯でチェックして書いていきます!!!
どんなアプリがいいの?って思った人はぜひ↓をチェック😎
あとは潜水時間や水温、気温などはダイブコンピューターを見ながらしっかり描いていきます⌚
ダイビングには必ずいるダイビング用時計!!
水中を共に過ごした「ダイブコンピューター」は水中での記録を全部データー化してくれます⌚
飛行機の搭乗時間とかも教えてくれる、めちゃめちゃかしこいダイブコンピューターは間違いなくわたしより賢い🐻
これで左側のページは埋めていく事ができます✌
日記みたいに潜り終わったらコツコツ毎回書いていく事が大事!
右側のページは何を書くの?って思われた方🥰
右ページは潜って出会えた魚の名前であったり忘れないように絵を書いたり
ダイビングショップにスタンプなどが置いてあったらここに来たんやな~って分かるように押してみたり、
一緒に潜ったメンバーは毎回一緒とは限らないのでメンバーの似顔絵、名前を書いたり、バディーのサインを貰ったりと私だけのダイビングの想い出ブックに💚
そしたら見返した時に誰と潜ってどんな魚を見て楽しめたか・・・
しっかり描いているとログブックを見るだけで記憶がカムバック📜
ログブックは何でもいい?
ライセンス取得時にログをつけるのもセットになっていますが、講習分しかないので追加で購入する必要があります。
先程お伝えしました内容が書かれていればOK!購入せず自分のオリジナルログブックも大丈夫です!
ただ、必要な情報を記入漏れしないように注意しなくてはいけません。
また海外で潜る場合はガイドさんが外国人の方もいるため、誰でもわかりやすく表記してある市販のものを使うことをおすすめします☆
バディやインストラクターのサインがあってこそ、潜った証☆
ライセンスカードを入れるポケットも付いているのでカードも入れて、ダイビングをするときは忘れずに持っていきましょう!
レーブ横浜店ではBSAC社のログブックを使用しています📚
カバーのカラーバリエーションも豊富です✨
ログブックは何でもいい?
ログブックは安全にダイビングをするためにとても重要なアイテムです。
誰がみても過去のダイビングの経歴をしっかり把握することのできるようにきっちり書いていきましょう。
あとは空いたスペースに見た生物やダイビング以外の出来事など書いたりして思い出に残そう!
どんどんいっぱいの海にいって分厚くなり重みが出てくるのもダイバーの経験の証としてあっていい感じ✨
スキューバダイビングはいっぱい色んな海にいって記憶も記録もしっかりと残す事がオススメ!
ついに12月のツアー情報もホームページに載りました!!
12月も楽しいイベントダイビングがあるので、予約が埋まる前にぜひスケジュール抑えててください🤗