【 気になるダイビングあるある 】女子ダイバーの悩み編

最近の気温変化に若干やられぎみ。
今年も出てます。「着るものないー！オバケ」
コンニチハ！横浜店の(餃子の)天使こと、コバヤシです(๑´ε｀๑)

寒の戻りもありますが、だんだんと気温も上がり日差しは眩しい季節になってきた！
気持ちいいですね！
しかしこの気持ちいい日差し、気になる方も多いハズ！
そう、日焼け問題。


説明会にいらして頂く方の中にも「ダイビングしたいけど焼けたくないんです。大丈夫ですか？」と。
気になりますよねー。
「まったく焼けません！」とは言えませんが、ダイビングは多少の日焼けなんて気にならないぐらいダイビングは楽しいのよ。
まず「絶対に日焼けしたくない！」そんな方はダイビングはやめておきましょう。

今日は「焼けたくない！でもダイビングはしたい！！」そんな方へお届けブログ。

女子インストラクターは必死です。
これはキホンのキ！
ダイビングに日焼けはつきもの。
日焼け止めはしっかり塗りましょう！
ダイビングは水中に入りますのでできれば1ダイブごとに塗りなおしましょう。

海でふざけると後で後悔します。
日焼け止めはしっかりのばす！
おーばインストラクターのようにしっかりのばす！

ダイビング時の日焼け止めは紫外線吸収剤が含まれないものがオススメです！
この紫外線吸収剤は紫外線をその名の通り、紫外線を吸収し肌に通さないという働きをする人間的にはナイスな成分ですが、
サンゴにはとっても良くない成分なのです！
ダイバーの聖地パラオや、ハワイでは使用禁止ですよ！
SDGsでサスティナブルなワタクシとしてはオススメできない！

そこでダイビングにオススメの日焼け止めがこちら！
「サンゴに優しい日焼け止め」。
いちダイバーとしては、ステキな海を作ってくれるサンゴは守りたい！
「守ろう！お肌と地球！」デス。

ダイビング中、紫外線を前に見た目を気にしている場合ではない！
ダイビング中は極力肌が出る部分を少なくする！これ大事。
ダイビング時、フードを被ることで、日焼け止め塗り忘れて焼けがちな耳や首をガード！

水着の上にラッシュガード着ないで委員会会長のハナダさんには悪いですが、
腕や背中・お腹を日焼けから守ってくれるラッシュガードは夏のダイビング中着た方がいいよ！
ウェットスーツのインナーにもピッタリ！ツルツルした素材で摩擦を軽減してウェットスーツが着やすくなるよ！

ダイビング器材メーカーからも出てますよ！もちろん、メンズもある！
https://gull.kinugawa-net.co.jp/products/rash_inner/rash/ladies/rg_long_w/

今のご時世、マスクにサングラスとなるのでかなり怪しくるが、
目から入った紫外線が体内のメラニン色素になにかしらの影響をなしかしら与える！らしいよ！
目から入る紫外線をカットすることはとっても大事！

ちゃんとUV加工されたものを選んでね！
ちなみにダイビング用のマスクのレンズにもUV加工されたものもあるよ?

ダイビングが楽しすぎてうっかり日焼け止めを塗り忘れた！
ダイビングが楽しすぎてサングラスがどっか飛んで行った！
とダイビングでは日焼け対策ばっかりに気を張っていられない…

うっかり焼けてしまってもしっかり保湿でアフターケア！
日焼けには兎にも角にも保湿！これです！

ダイビングの後は日焼け止めをしっかり落とし、
おーばインストラクターのように、ステキなパックをした後は化粧水をたっぷりと！
化粧水の後は、クリームやオイルでしっかり蓋！これでカンペキです！

☑日焼け止めをくまなく塗る
☑フードを被る
☑夏はラッシュガードを着る
☑サングラスをかける
☑アフターケアで保湿

ダイビング女子の合言葉は「守ろう。お肌と地球と10年後のワタシ。」これです。

万全な日焼け・紫外線対策をして快適ダイビングライフを！

万全な紫外線対策もできたのでこれからの季節のダイビングも怖くない！
ツアー情報アップしてますので見てね！来てね！

 

大阪のおーばインストラクター・たかしインストラクターご協力ありがとうございました。

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