海外でダイビングをする時の最低限の持ち物
こんにちは！ダイビングスクール レーブ横浜店のれおなです✨
最近僕が良く耳にする言葉それは『今度海外に行く事になって、もしかしたらダイビングできるかもしれない』
例えば、友人の結婚式にハワイに行くんですがもしかしたらダイビングできるかも？
出張で台湾に行くのですが、休日一日もらえそうでダイビング出来るところ探したらありました！
そんな声をたくさん聴くので、ダイビングがメインの旅じゃないけど潜りたい！
けど荷物をそんなに増やせない、、
最低限これがあれば潜れる持ち物をご紹介していきます！
最後までお付き合いください！✨
海外でのダイビング
ダイビングは非日常の世界を体験できる遊びです。
海外はすべてが非日常と感じることもあります✨
海外でダイビングをすることは勇気もいるけどそれ以上に楽しみがいっぱいあります！
もちろん国内でいっぱい潜っていてお魚マスターの人も海外に行ってみるとたくさんの初めてのお魚に会えるなんてことも。
ただ海外特有のルールがあったりします！
例えばモルディブは深い海に行くすべを学んだ証のDEEPライセンスを持っていても
国として行ける範囲は30ｍまで！のようなルールがあります！
郷に入っては郷に倣えということわざがあるように、まずは現地のルールに従いながら最大限楽しんでいきましょう😊
海外でダイビングをするには何を持っていけばいいのか？
海外でのダイビングをする際に言っておきたいのはまずは自分の道具があると安心できるという事です！
自分の慣れした親しんだ道具を使うことによってより安全により楽しく潜れることはもちろんなのですが
今回はダイビングを出来るかどうかわからないけど一応用意して潜れたら潜ってみたい！✨🌊
そんな時の持ち物です！
〇ログブックやライセンス
まず一番大事なのがログブックとライセンスです！📚
ログは言うまでもなく自分の潜った記録になります。
思い出や記憶のために書くこともあり、いっぱい潜ってくると書かなくなってくるという声も聞きますが、
ログは自分がどんな海でどれくらい潜ったかの記録になります。
インストラクターやガイドはこのログを見てウエイトが適正か、エアーはどうかなど色々なことを見ています。👀
またライセンスはしっかり持っていても前回のダイビングからどれだけ空いているのだろうかなど
しっかりチェックされるのでしっかりバディサインも含めて書いてある物を持っていきましょう！
最近はスマホにライセンスが表示されているものや、ログもスマホと同期出来るものがあるので
便利にはなってきました！✨
〇ダイブコンピューター
次に大事なのがダイブコンピューターです。⌚
ダイブコンピューターは海外でなくてもダイビングをするなら絶対につけていて欲しいです！
自分の安全を管理してくれるダイブコンピューター。
初めてのポイントに潜るのでガイドが絶対にいると思います！
しかしガイドの方が自分の安全を100％保証してくれるわけではないので自分の安全管理のためにも
ダイブコンピューターは絶対につけてください✨
ガイドの方と仲良くなって色々なところに連れて行ってくれることになってNDLを超えるダイビングをしてしまって
減圧症になってしまったなんてなったら帰国できなくなってしまいます！
他にも飛行機までの搭乗禁止時間を表示してくれるものなんかも便利ですね！✨
注意点として送ってしまうのではなくしっかり腕につけて飛行機に乗ってください！
〇ダイビング器材
無くては潜れないダイビング器材ですが、今回はキャリケースに一緒に入るくらいの最低限の物です！
現地でレンタルして潜ろうと思った時にメンテナンスや保管状況が自分ではわからないのが道具です。
まずは大丈夫そうなことを潜る前に確認したうえでこれだけは自分のものを使ってほしいのがマスクです！
ダイビング用のゴーグルそれがマスクですが、これは持っていってほしいものになります！
まず海外用のマスクは鼻が高かったりちょっと大きかったりとサイズの面で不自由を感じることがあります！💦
なので耳抜きがしずらかったり、水が入ってきてしまったり…
マスクに水が入ってきてしまうと半分水が入っているだけで見れる景色は半分に、、、
サイズはぴったりだけどシリコンの形が自分に合わないなんてこともあるのでマスクは持っていってください！😊
海外のどんな地域か
海外と一口に言ってもいろんな国があります！
その際にどんなダイビングスポットがあるのか調べると思います！
日程的に潜れるのかな？ダイビングポイントはどんなところなんだろう？
その海の地域によって持っていくものが少し変わるのでそれも説明していきます！✨🌊
〇温かい地域の追加装備
温かい地域はもっというとウェットスーツで潜る際の追加装備を用意します！
まずはタオルです！バスタオルがあるとダイビング後もシャワーを浴びて全身拭けます！
さらには水着です！
水着を着てウェットスーツを着て潜るので水着は必須アイテムです！✨
〇寒い地域の追加装備
寒い地域はドライスーツで潜っていきます！
ドライスーツは中にインナーを着ますがそのインナーが変わってきます。
水温が22℃前後ならフードやチャックのない薄手の長袖と長ズボン、長めの靴下があると快適です！✨🌊
水温が20℃を下回ると少し寒く感じるのでフードのないトレーナーや少し厚めのズボンもしくはタイツなどあると
より快適に潜ることが出来ます！😊
ただサイズが合わなく水没して中に水が入ってきてしまう可能性もあります。
そんな時の変えのインナーも一緒だといいです！
〇その他の道具
その他にもカメラや、モバイルバッテリーなどがあると楽しく潜れます！
カメラは言わずもがなですが、たくさん撮ると充電がなくなってしまったり、
写真や動画をスマホに移す際にたくさん充電を消費してしまってスマホが使えなくならないように
2個ぐらい持っているといいです！！✨✨
まとめ
ダイビング旅行じゃなくてもダイビングは意外と合間に出来ます！
ちょっとの息抜きや自分の世界に入れるのがダイビングのいいところなので是非海外に出張や行く予定がある方は
非日常の中の非日常を味わってみてください！✨🌊
国内に行くときも最低限の装備を詰め込んでいくと日々の仕事の中に少し余裕が出てくるので
合間時間に潜ってみてください！
もちろんダイビングをメインで行う旅行も楽しいので年末休みなどは是非リゾート地へ行きましょう！😊
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