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台風の影響?ダイビングが中止になる基準を紹介します!!

台風8号が関東にも近づき、週末の海洋実習は中止となりました☔

みなさんが住んでいる地域は大丈夫でしたか?

お客様と同じぐらい楽しみにしていた私も凹んでおります😭

みなさん!こんにちは!永山です!

 

ダイビングは自然を相手にした遊びなので中止になることもあります!

なので今日はダイビングが中止になる時はどんな時かを書いていきます!!

どうぞ!最後までお付き合いください🐬

 

ダイビングが中止になる時はどんな時?



まず始めにお伝えしたいのは、ダイビングを予定していた日に雨が降ってもダイビングはできます!!

ゲリラ豪雨でも潜ることはできます!雷が鳴っていても潜ることはできます!

 

〈雨の日のダイビングはこちらのブログでも詳しく解説しております!〉

雨でもダイビングは出来る!注意点と楽しめる解決策をご紹介★

 

それを踏まえて続きをどうぞ!!

 

◎ダイビングが中止になる基準は「風」

風力と風向きの影響によって海が荒れて中止と判断します。

とっても良いお天気の日でも、風が強風であればダイビングをすることはできません。

ダイビングの予定がある方は雨と一緒に風の予報もぜひチェックしてみてください。

 

◎うねりが強い時

波は風と同じ方向に発生しますが

うねりは風とは関係ないところで発生します。

おもに低気圧や台風の影響で、強い波が発生した衝撃でうねりが発生します。

うねりがあると潜降も浮上も安全停止なども難しくなりますので、中止と判断されることがあります。

 

◎海の透明度が悪すぎる時

透視度はダイビングをする上でもとても大事なポイントになってきます!

透視度というのは、海の中で視界がどれぐらい見えているかをメートルで表しています。

透視度が良いと海の中はこんな感じに綺麗です✨

海の中でピースサインをする女性ダイバー

雨が降ると海が濁り透視度は悪くなります。

濁った海の中でポーズを取る女性ダイバー

透視度が悪い時は魚や生物を探すのは困難になるので、水中カメラを持って潜るのをおすすめします✨

写真みたいに透視度が悪いとチームやインストラクターと逸れてしまうこともあるので、中止と判断されることがあります。

 

まとめ


ダイビングが中止になる時は・・・

・風が強風の時
・海のうねりが強い時
・海の透視度が悪い時



今回はダイビングが中止と判断される内容を紹介していきました!

夏から秋にかけて台風は多くなりますので、ダイビングに行く予定を立てている方は

天気予報をチェックして、余裕を持ってダイビングの計画をしてみてくださいね🏝️

 

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ダイビングやライセンスについて疑問に感じていることなど、何でもお気軽に聞いてくださいね!

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