ダイビングの醍醐味ってやっぱり・・・🥽
ワクチンの副反応が出過ぎてベッドで涙していたオスギです😢
やっと復活しました・・・💦💦
今日はワタクシからの重大なお知らせ
3月11・12・13日に・・・リゾートツアーを計画中🌴🌴
場所は・・・誰もが行きたいあの洞窟や地形で有名な宮〇島!
一緒にいきましょ~~~!!!とりあえずのスケジュール確保をお願いします!
詳しい事は聞いてください!!待ってます✨
さて今回は・・・
【リゾートツアーに行くのには必ず必要になってくる中性浮力】
リゾートツアーに限らないですが、どこに行くにしてもダイビングには中性浮力がつきまとってしまいます!!
そしたら中性浮力とは・・・
と思っている方ももしかしたらいるかもしれない!!なので、今回は中性浮力の復習を!
中性浮力とは、水中で浮きもしない、沈みもしない、中層でバランスをとりホバリングしている状態のことです✨
私も初めはそうでしたが中性浮力にはなかなか苦労しました。でも、克服すれば、ストレスなく、楽しい、安全なダイビングが待っています!!そしてどこにでも行ける様になります!
中性浮力を作るのに大事なポイントが・・・
①適正ウエイト
②BCD&DRYの正しい操作方法
③呼吸
この3つが完璧に出来ていたら中性浮力は余裕!!!
そしたら中性浮力をとらないといけない理由・・・
①中性浮力を取らないとエアー切れに繋がる。
中性浮力ができていない→中層で浮こうとして足をずっとバタバタさせてしまう→自然と疲れて息が上がる→エアの無駄な消費→エアー切れ
という流れになってしまいます💦
②砂をまき散らしてしまう。
中性浮力が取れていないと砂地の所などで泳いでいると砂をまき散らして視界を悪くしてしまう可能性がある。
意外と本人は気が付いていない時もあるが、生き物を吹き飛ばすしてしまったり、視界が悪くなって写真も撮れなくなってしまう。また後ろにいる人には何も見えなくなってしまうので絶対やってはいけない!!!
③安全停止時、ロープが必要になってしまう。
これまた中性浮力が取れていないとロープがない所では安全停止が出来ない事になってしまう😢
ただしダイバーは水深約5mで3分間一時停止しなければならない。いつも行くポイントに必ずロープがあるとは限らないしロープがあるところにしか行けなくなってしまうのでダイビングの幅を広げる為にも中性浮力は大切になってくる。
このように中性浮力はダイビングをする上でとっても大事になってきます!
また宇宙遊泳をするように、水の中にふわふわ浮くことができるのがダイビングの醍醐味。
にもかかわらず、中性浮力が取れていないと浮遊感、無重力感はなかなか楽しめないので練習をしながらこの中性浮力という感覚を頭ではなく体に覚えさせましょう🙆
そして中性浮力をマスターしてみんなでリゾートツアーに行きましょう!!!