ワールドダイバー・コバヤシ
コロナ前、ワールドダイバーとして
海外でダイビングしてた日々が懐かしい・・
ドーモ、コバヤシです(๑´ε`๑)
今日はワールドダイバーが経験した
海外でのダイビング
「マジか」な出来事を振り返り✋
舞台はイタリア🍋シチリア島
歩いてるだけで映える!
映える!?
たまにワケわからん生首ありーのですが
映画「グランブルー」の舞台
シチリア島のタオルミーナ。
景色めっちゃいい!
ご飯全部オイシー!
海っぺりのステキ街!
大阪スタッフの大庭と共に。
この船=ダイビングショップ
船長は奥さんが大阪におるというアレックス。
このシチリア島ダイビングで
マジかその①
■タンクサイズ、バラバラやん
しかも赤い。
サイズの衝撃がありすぎて、もはや色とかどーでもいい。
それより刻印がないから
●容量ワカラン
●重さワカラン
すなわち
ウェイト何キロつけたらえぇねん問題
しかもドライスーツやし。
一旦、思考回路停止中のワールドダイバー。
ここは長年の経験でカバー。
一瞬焦ったけど、大した問題じゃナイ。
よっゆー。
カプチーノうまし。
マジかその②
■タンクのエア、くせぇ
はいビックリー。
え、毒ガス?
他のタンクも全部クサイやん?
死ぬんちゃうん?
・・・どうにでもなれー
腹、括りましたー。
そっから3年、生きてますわ。
マジかその③
■ドライホースが無かった
またしてもウッソーン。
長距離のヨーロッパ旅行。ただでさえ荷物多いのに、ダイビング器材なんか一式持ってけるかぁ!
ダイコンとマスクとスーツだけ持ってくわぁ!
どんな器材でも使いこなしたらぁ!
と余裕でいたものの
そもそも無い!ってゆう・・・
「自分、チキンなんで」
と、わざわざ器材一式を持って来てた大庭。
やっぱえぇなー、マイ器材。
見知らぬ土地。
言葉はギリギリ通じない。
タンクは赤いし
ウェイト不明やし
毒ガスやし・・
その上ホースが1本足らん器材!
無理やり解決!エントリー。
若干ストレスとの闘いながらのダイビング
そこは経験値とアドレナリンでギリ、カバー。
↓ 毒ガス呼吸中
以上、シチリア島での「マジか」でした(๑´ε`๑)
ちなみに水中はこんなカンジ!
地形ありーの
沈船ありーの
現地ガイドのアレックスは
突然、水底を掘り出しーの
何かの破片。
トレジャーダイビング?
割と漫画みたいな楽しみ方のダイビングが主流・・ポイ!?
ジャパニーズにはよくわからないその破片を
大事そうに抱えて船に持って帰ってたアレックス。
ほんでナンボ?
気になるところ。
なんやかんやで
「地中海で潜った」ってゆー経験値をGET。
初日から野宿など
ダイビングのみならず、
予期せぬトラブルはありつつ
楽しかったなー!
この経験を生かしてヒトコト。
ダイバーよ
たくましくあれ。
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