【 ダイビングライセンス取得の前に! 】Cカード取得の費用や相場って?
ダイビングライセンスを取得したい!と思った時、まず気になるのが費用の事。
今日はお問合せでもよくご質問頂くダイビングライセンス取得費用の内訳や相場、
ダイビングショップによっての料金の違いなどについてお伝えしたいと思います!
ドーモ!コバヤシです(๑´ε`๑)
●ダイビングライセンス取得費用の相場
●ダイビングショップによる費用の違い
- コース内容での違い
- 含まれるものでの違い
- 条件での違い
ダイビングライセンス取得費用の内訳
ダイビングライセンスと一言でいっても、取得したいランクによって様々ですが、
ここではダイバーの入り口、初級ライセンス(オーシャンダイバー)についてご紹介します!
◆ 講習料金
学科講習・プール講習・海洋実習での指導料。
◆ 海洋実習費
海での講習に必要な諸経費。
現地でのシリンダーレンタル料や漁協への管理費や入海料なども含まれます。
◆ 施設利用料
プール講習は、スポーツクラブやプールを所有しているショップなどにあるダイビング専用プールで行います。
施設使用料には、プールの利用料と海に行った時の施設(シャワー、トイレ、更衣室など)の使用料が含まれます。
◆ 教材代
マニュアル・ログブック(潜水後の記録帳)・クオリフィケーション(講習内容の証明書みたいなもの)
◆ ライセンス申請料
ダイビング指導団体BSAC(ビーエスエーシー)へのダイビングライセンス(Cカード)発行料です。
◆ 器材レンタル代
ダイビングをするには様々な器材は必要になります。
水中マスクや季節にあったダイビングスーツなどです。
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ダイビングライセンス取得費用の相場
一般的に上記のすべてを含んだ総額では5万円~8万円台が相場となっています。
レンタル器材を含まないもので3万円〜5万円程度です。
ダイビングショップによる費用の違い
ダイビングライセンスの講習は、BSACなどの指導団体のカリキュラム内容で行われるので、講習自体の内容は場所やショップによる違いはほとんどありません。
それでも、ショップによって講習料金が様々なのは、なぜでしょうか?
◆ コース内容での違い
初級レベルのダイビングライセンスには2種類あります。
一般的に取得する人が多いオーシャンダイバーと、スクーバダイバー(指導団体によって名称は違います)です。
初めてCカードを手にするコースで、スクーバダイビングを楽しむ為の必要最低限の知識と技術の習得を目的としています。
主に基本的な器材を正しく安全に使える能力を修得する為のコースです。
スクーバダイバーは一般的なエントリーレベルのコースではありませんが、オーシャンダイバーの半分のプログラムで取得できるので
旅行先の短い滞在期間で受講する場合に選ぶ人もいますが、日程が短い分、料金は安くなります。
ただし、後からオーシャンダイバーにランクアップする場合は、再度受講料金が発生します。
初級ダイビングライセンスと言ってもどちらのランクか明記されていない場合は、確認をした方がいいです。
レーブでの初級ライセンスは「オーシャンダイバー」です!
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◆ 含まれるものでの違い
ダイビングショップによって料金が違うのは、上記の中で基本の講習料金に含むもの、含まないものが違うからです。
先にもあげたようなレンタル器材代や海洋実習場所までの送迎の有無。
宿泊代や食事代といったものです。
たまに1万円を切る価格で表示されている場合もありますが、器材の購入が条件になっているなどもあります。
事前に問い合わせをし、きちんと説明してくれるショップを選ぶといいですね!
◆ 条件での違い
ダイビングショップによって、講習に参加する際に器材の購入をしてもらっている場合もあります。
その場合、講習料金は低めに設定されていることが多いようです。
こちらもまた事前に問い合わせをし、きちんと説明を聞いて選ぶといいですね!
以上気になるダイビングライセンス取得費用についてをまとめてみました。
近年ダイビングライセンスは料金的にも道具的にも気軽にできるようになってきました。
しかし、ダイビングはあくまでも「アウトドアスポーツ」ライセンスの取得後も専門家のサポートが必要です。
自分に合った方法でライセンスを取得しないと、その後趣味として継続していく事が難しくなる場合があります。
ダイビングを始める際は、表面上の料金にまどわされることなく、総額・通いやすさ(場所やお店の雰囲気)、
インストラクターとの相性などライセンス取得後もダイビングを続けやすい、自分に合ったダイビングショップを選びましょう。
レーブでの初級ライセンス(オーシャンダイバー)コースの受講費用は¥19,800(キャンペーン価格)!
器材購入は条件ではありません。
レンタル器材代も含まれています。
もちろん、ダイビングを趣味としてやっていこうと思うと器材は必要です。 レンタルするにしろ、ご自身の器材を持つにしろ費用は必ず掛かってきます。
ダイビングへの入り口の費用を少しでも抑えて、お金を掛けてもいい遊びなのかどうかを判断して頂く為のキャンペーン価格です!
少しでも不安なことがあればなんでもお問合せください!
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