【 気になるダイビングあるある 】ダイブコンピューター編⌚
ダイビングに行くのに、ダイブコンピューターの充電ないとかありえへーん！！
ドーモ、コバヤシです(๑´ε｀๑)
あ、冒頭より失礼いたしました。
ちょっとした思いのたけを叫ばせて頂きましたが…
これ、ちょいちょい起こる事件でございます。
とまぁ簡単にいうと上記の役割をしているダイブコンピューターですよ！
とっても大事な役割をしてますね！
そんなダイブコンピューターの充電がないとかダイビングインストラクター的には大事件なワケ！
ということで、今日はレーブでオススメしているダイブコンピューターの充電方法についてご案内しようかな！
ここで登場のダイブコンピューターは、アクアラングのカルムプラス！
付けてるカラーは2021年限定色の「シーグラスグリーン」?カワイイねぇ！
ここです！
BATTERY（バッテリー）と書いてるね！
ここの表示が
H（たぶんHighのH）：最高！カンペキ！
M（たぶんMiddleのM）：うーん、まぁいけるっしょ！
L（これはLowのL）：もう知らん！見たことないし！
バッテリーの表示がM以下かつ「CHG」が点滅。
はいこれはもう最悪です。水中でのダイブコンピューター機能停止。
ステキ機能満載のダイブコンピューターもただのちょっとごつめの時計です。
飛べないブタはただのブタです?
これね、よく勃発する問題。
ダイビングインストラクターとしてはそのへんにぽいッってしてないか問いたいわけですよ！
ダイブコンピューターってやつはその辺にぽいッとしてるだけでも、充電どんどん食うんですよ！
それはもう大食いなんです?
だからねどうするかというと…
こうです。
何も見えないように画面を下に向けて真っ暗になるとダイブコンピューターは眠ります。（パワーセービングモードになります。）
これはあくまでも充電ある状態でね！
もう問題山積み。
レーブでオススメしているダイブコンピューター カルムプラスはね、何を隠そう、ソーラー充電なんです！
文字が表示されている周りにソーラーパネルがついてのです！
なので、基本的には使っていたら勝手に充電されるシステム！
なんてステキ✨
だから、ダイブコンピューターは定期的にかまってあげて頂きたい！
アズール梅田店の大庭店長に言わせると「ダイブコンピューターは神聖かまってちゃん。」らいしです。
さてここで、「まぁまぁ使ってるのにいっつもMやねん。」とたまに耳にすることがある。
「どんだけ充電したらHになんねん！」と。
ダイブコンピューターの左下「MODEボタン」を8回押してみよう！
こんな表示になります。
左上の少し色がついてる部分に表示さてれいる「1」これは今の光量です。
レーブ横浜店の光量は「1」。ショボイです。
「1」の右隣りの「SLR」これは「SOLAR（ソーラー）」ソーラーで充電してるでっていうアピール。
その下の「０h」これは数字の「ゼロ」と「Hour（時間）」です。
とこの表示で、「今の光量だとフル充電まであとゼロ時間！」とわかるのです。
コバヤシの相棒君はカンペキフル充電なので他のダイブコンピューターを見てみよう！
CHGが表示されたダイブコンピューターはフル充電までにレーブ横浜店店内だと999時間以上かかるらしい…。
999時間て1ヵ月以上かかるやん。ジーザス。
途方もない時間に打ちひしがれたあなたに朗報です！
この地球は太陽というステキな光に照らされております。
さぁ太陽光のパワーをご覧あれ！
お写真アズール梅田店の大庭店長より頂きました！
イタネイル。。。コバヤシではありませんよ！
さすが太陽光！光量1000！一瞬で充電できるね！
☑ダイビングに行く1週間前にはダイブコンピューターの充電をチェックしよう！
☑晴れた日を狙って窓辺にそっと置いてあげよう！
☑バッテッリーは常に目指せ「H」
☑画面下向けで保管
ダイブコンピューターの合言葉は「CHGダメ！ゼッタイ！」これです。
海に向かう車の中で、
「ダイブコンピューターCHGって出てるんですけどこれなんですか？」とか
「ダイブコンピューターCHGやねんけど海に着くまでに充電出来ますかね…」というセリフを聞かなくてすむ日を願っております。切に。
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