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【女性ダイバーお悩み相談室】ウエットスーツの中に着るもの

皆さん暑くなってきましたね🌞

朝起きてべたべたした髪の毛を扇風機で乾かしてます…女子あるあるだと信じたい!

レーブのルカです!

 

今日はウェットスーツの中に着るものについてご紹介します。

 

目次 ・水着
・水着の選び方
・ラッシュガード
・ラッシュガードの選び方
・まとめ

 

水着

衛生面や肌への負担から、水着を着ることが一般的です。

水着の種類はたくさんありますよね!

ダイビングをするといっても、「ダイビング専用の水着」はなく、どんな水着でも大丈夫です!

ダイビングに適している水着はどんなものでしょうか🤔

 

水着の選び方

選び方として、「肩ひも」と「背中の装飾」などのデザインや、速乾性に注目してみてください。

 

デザイン

ダイビングは重たいタンクを背負ったりするので、肩ひもや背中にリボンや金具などの装飾がついている物は、背負った時に喰い込みやごわつきで、痛い思いをするなんてことも…

また海に入るまでの準備(セッティング)や終わった後の片付け(オフティング)、器材やスーツを洗ったりするので、腕を伸ばしたり、かがんだりと大きい動作もします。

動きやすい、そして痛くならないものを選びましょう✨

 

私的には、ウエットのファスナーを閉めることを考えると、寄せて上げて盛れる!このような水着よりも、サーフブランドなどで売られている、ワイヤー無しの肩ひもには幅がある、タンクトップ的なもので、圧迫感を和らげられるので好みです😊フォルターネックタイプもいいですね🙆‍♀️

お手洗いの事を考えて、ビキニなど上下がセパレートの物を選びましょう!

 

 

乾くスピード

ダイビングにはサーフタイムがあります。サーフタイムとは水面に浮上してから、次のダイビングで潜降するまで、陸上で過ごしている時間の事です。簡単に言えば、ダイビング1本ごとに行う休憩時間です。1時間程度休憩する場合もあります。

1本ごとに陸に戻って休憩することもあれば、船の上で行う時もあります。

陸でも船でも、天気が悪かったり、風が強かったりすると、乾きにくい水着だと体温を奪われてしまいます。体はタオルで拭けても、水着は濡れた状態でいなくてはなりませんので、なるべく乾きやすいものがおすすめです✨

 

ブランド

女性らしいデザインが多い、ビラボン(BILLABONG)や、ロキシー(ROXY)。スタイリッシュでカッコイイ、イメージのものが多いのは、ボルコム(VOLCOM)や、ハーレー(Hurley)ですね☆

多くのサーフブランドがありますが、潜りに行く場所や、気分で水着を選ぶのも楽しいですよね♪

 

 

ラッシュガード

体系をカバーしたいダイバーさんや、日焼け対策、怪我予防としてラッシュガードはおすすめです。

そして、ウエットスーツを着脱の際に、滑りが良く、着脱しやすくなるのもメリット☆

 

ラッシュガードには、トップスとレギンスの2種類があります。

 

トップス

フード付きのものやTシャツ、5分袖など種類はたくさんありますが、フード付きはウエットスーツの下に着るには不向きです。

フードをウエットスーツの下に直して着るとファスナーに絡んだり、ウエットスーツから出して着ると、水中でふわふわしてしまいます。

フード付きは、ビーチやプール、ダイビングでは陸のみでの日焼け対策として使用するのをおすすめします。

なので、フード付きでない、長袖がおすすめです✨

もちろん、ウエットスーツの下は水着だけで、陸に上がるとサッとパーカータイプのラッシュガードを着ることもOK!

 

 

 

レギンス

こちらも体系カバー&日焼け対策、怪我予防として、おすすめです!

足首まであるタイプや、かかとにストラップがあるものがあります。

かかとストラップがあると、ウエットスーツを着た時にめくれあがったりしにくいのでおすすめです👍

 

ラッシュガードの選び方

日焼け止め効果

UVカット率は、通常3段階で、UPFと表記されています。UPF(UltraViolet Protection Factor)は「紫外線保護指数」の略称で、ラッシュガードや日焼け止めなどのUVカット率は、世界基準であるUPFの数値で記されることが多いです。

UVカット率が85%のUPF15~24、UVカット率が90%のUPF25~39、UVカット率が95%のUPF40~50+。日焼けが気になる方は、UVカット率が高いUPF50+を選ぶのがよいでしょう。

 

保温効果

一般的に販売されているラッシュガードは、素材が薄く通気性が良いため保温性はありません。

ダイビングやシュノーケリング用に、保温力のあるFIRが使われたラッシュガードなどがあります。

FIR(遠赤外線起毛仕様)とは、表地に撥水素材を使用し、裏地に遠赤外線素材を使用した2層構造の生地です。身体から発生した熱を生地が吸収し、遠赤外線として放出することで、優れた保温効果を発揮してくれます。

私的には、GULLから販売されている、ウォームヒートラッシュというものが暖かく、乾きやすいのでおすすめです✨

 

まとめ

ウェットスーツを着用したダイビングは、インナーとして水着を着用することは一般的。水着は、肩ひも、背中のストラップを気にして選んでみてください💁‍♀️

あわせてラッシュガードを着ることで、体系カバーや日焼け対策、ウエットスーツの着脱がスムーズなど、メリットがたくさん!

とはいえ、普段から着慣れているものや、違和感が無いものでダイビングを楽しめるならGOOD!

 

これからダイビングを始める方や、もっと快適にダイビングがしたい方の参考になればいいなと思います✨

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